代替競馬とは 競馬の用語辞典

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代替競馬

天災や台風、降雪などにより、その日のレース全てが中止になった場合に
開催日を変更して競馬を行うこと。
(※レースの半分以上が中止になった場合は「続行競馬」になる。)

降雪の場合、競馬場に積もった雪を除去すれば大丈夫と考えがちだが
トレセンから競馬場までの道路が通行止めになると
馬を輸送できなくなる為、開催が不可能になる。

代替競馬において出走投票をやり直すか否かは
馬券発売を行ったかどうかで決まる。
馬券発売をした際、1,2日レースがずれることで
馬のコンディションも変わってしまう。
その為、先に馬券を購入したファンが不利になる為、出走投票をやり直す。

馬券発売を行っていない場合、
出馬投票をやり直さずに、直近の開催可能日にレースを行う。
この為、競馬新聞の馬柱をそのまま使える。

1週以上開催日がずれると、各馬の状態なども変わるため出馬投票をやり直す。
つまり出走馬、枠順が変わり、中止になった日の競馬新聞はそのまま使えない。

前日発売をした開催が中止になってしまうと
出馬投票をやり直さなければならないというルールがある為、
雪や台風の影響がありそうな場合はJRAが前日発売を控える事が多い。

代替競馬になった際に注意したいのは遠征馬の再輸送。
例えば関西馬が東京競馬場のレースに出走する際は
前日までに輸送を終えて東京競馬場に滞在する。
中止が決まれば、栗東トレセンに戻り、
そこで代替競馬に出走が決まると、再び東京競馬場に輸送する。
(※ちなみに関東馬であっても輸送後に中止が決まれば、関西馬と同じ状況になる)

このように1週間に2度も輸送を行うため、馬にかかる負担が大きくなる。