揉まれるとは 競馬の用語辞典

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揉まれる

競走馬がレース中に馬群の中にいること。

左右の馬と体がぶつかったり、
前の馬が蹴った地面から砂や泥が飛んでくる、
または後ろの馬が乗りかかってきたりと
精神的に厳しいレースを強いられる。

その為、馬群に揉まれると
消耗してまったく走らない馬もいる。

そのような馬は、外枠だったり、単騎逃げの形になるのが好ましい。

逆に馬群にいたほうが集中して走るという馬もいる。

2000年の有馬記念、レースを制したテイエムオペラオーは
4コーナーで左右前後に馬に囲まれ身動きが取れない形に。
鞍上の和田騎手を始め、誰もが諦めかけた時、
テイエムオペラオー自身がハミを取ってゴールに向かっていった。
レース後、テイエムオペラオーの脚には無数の傷があった。
それを見て和田騎手は「自分が諦めかけたのに馬は諦めなかった」と号泣したとか。

また、揉まれ弱いとは言うが、揉まれ強いとはあまり言わない。