ラビットとは 競馬の用語辞典

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ラビット

ペースメーカーの事。

海外競馬で
同馬主の所有馬が2頭以上レースに出走している時、
有力な方の馬を勝たせるために、片方をペースメーカーにすることがある。

ヨーロッパではスローペースのレースが多いので
前残りを避けるために逃げてレースを引っ張る事が多い。

2012年のフォア賞、凱旋門賞では
オルフェーブルのラビットをアヴェンティーノが務めたが、
逃げることはせずに進路確保や折り合わせるための壁になっていた。

ただ他の馬主の有力馬を邪魔したり
露骨に進路を開けたりすると制裁の対象になることもある。

また、ラビットが勝ってしまうケースも稀にある。

ちなみに欧米では同一馬主の所有馬が1,2着になった場合は
1着賞金のみが与えられる。(by騎手の一文

日本競馬では競馬法第31条の条文
「他人に得させるため競走において馬の全能力を発揮させなかった騎手」
に該当する可能性がありラビットは行われていない。

何故ラビットなのかというと
ドッグレースで犬の前にウサギを走らせた事からそう呼ばれている。